にこにこ保育園

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にこにこ保育園0歳児から5歳児対象

その年齢に、最適な環境を。

園内には成長段階に合わせて3種類の園舎を用意しています。0歳児はアットホームな住宅型園舎で安心感や信頼関係を育みます。1・2歳児は自我の翼をのびのびと広げ「自分で!チャレンジ」を存分にできる園舎です。3歳児以上は活発に活動し社会性を身につけられる園舎で過ごします。好奇心や向上心を刺激する環境が整っています。小規模の姉妹園から続けて通っている子どもたちもいます。

名 称 にこにこ保育園(認可保育園)
運営法人 株式会社チャイルドケア24(社会福祉法人 にこにこ福祉会 移行計画中) / 認可保育園
所在地 香川県高松市林町294-1
TEL / FAX 087-813-8300

にこにこ保育園武庫之荘

名 称 にこにこ保育園武庫之荘(認可保育園)
運営法人 社会福祉法人 にこにこ福祉会 / 認可保育園
所在地 兵庫県尼崎市南武庫之荘5丁目23番10号
TEL / FAX 087-880-7059(開園準備室)

小規模 にこにこ保育園0歳児から2歳児対象

小さな子に、あたたかな日々を。

小規模保育とは、定員6~19人という少人数の子どもを、おうちのような家庭的な環境で見守る保育です。大型保育園よりも保育士が1名多く配置されているので、人格形成に重要な乳児期に手厚い保育を受けることができます。

栗林にこにこ保育園

名 称 栗林にこにこ保育園(小規模認可保育園)
運営法人 社会福祉法人 にこにこ福祉会 / 小規模保育施設
所在地 香川県高松市栗林町2-3-2
TEL / FAX 087-831-1319

木太にこにこ保育園

名 称 木太にこにこ保育園(小規模認可保育園)
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 小規模保育施設
所在地 香川県高松市木太町2321-1
TEL / FAX 087-837-5330

伏石にこにこ保育園

名 称 伏石にこにこ保育園(小規模認可保育園)
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 小規模保育施設
所在地 香川県高松市伏石町2100-1
TEL / FAX 087-868-3339

太田にこにこ保育園

名 称 太田にこにこ保育園(小規模認可保育園)
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 小規模保育施設
所在地 香川県高松市太田下町3026-13
TEL / FAX 087-868-2355

林にこにこ保育園

名 称 林にこにこ保育園(小規模認可保育園)
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 小規模保育施設
所在地 香川県高松市林町252-1
TEL / FAX 087-868-0103

にこにこ保育教育研究センター(複合保育施設)

達成感と喜びの体験で、幸せに生きる力を。

にこにこ保育教育研究センターは、保育士の保育教育研究機関です。 乳幼児の心とからだ、好奇心の芽を、子ども一人ひとりの適性に合わせて大きく伸ばしていけるよう、援助伴走します。 複合保育施設として、3つの附属保育園・学童クラブ・子どもレッスンのお教室・プライベートガーデンなどがあります。

附属保育園わくわく/附属保育園すくすく

名 称 附属保育園わくわく / 附属保育園すくすく(小規模認可保育園)
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 複合保育施設
所在地 香川県高松市太田下町2350-1
TEL / FAX 087-802-5361(わくわく) / 087-802-5362(すくすく) / 087-802-5315

附属保育園きらきら

名 称 附属保育園きらきら(認可外保育園)
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 複合保育施設
所在地 香川県高松市太田下町2350-1
TEL / FAX 087-802-5360 / 087-802-5315

附属学童クラブのびのび

名 称 附属学童クラブのびのび
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 複合保育施設
所在地 香川県高松市太田下町2350-1
TEL / FAX 087-802-5360 / 087-802-5315

子どもレッスン

名 称 子どもレッスン
運営法人 社会福祉法人にこにこ福祉会 / 複合保育施設
所在地 香川県高松市太田下町2350-1
TEL / FAX 087-802-5360 / 087-802-5315

にこにこ保育教育研究センター附属保育園 きらきらは3・4・5歳児を対象とした特定子ども・子育て支援施設(無償化対象施設)です。

 

保育統括マネージャー

松川圭子

私たちの園には、数え切れないほど
素敵なエピソードがあります。

私たち保育士は、「目の前の子どもを、幸せにする」という保育理念の下、毎日子どもたちと過ごしています。

もちろん、まだ幼いこどもたちは「自分は幸せだなあ」なんて考えていないし、そもそも誰かが誰かを幸せにするなんて、おこがましいですね。と思いながらも、あえてこの言葉を使っているのには、理由があります。

それは保育士自身が、「私の今の行動は、目の前にいるこの子を幸せにすることにつながっているのだろうか?」と、たえず自分の胸に問い保育をするために必要な言葉。私たちにとって、無くてはならない大切な行動指針の役割を果たしています。

一日の大半を保育園で過ごす子どもたち。そのすべての時間が幸せであってほしい。

それには、周りの大人たちに自分の思いを温かく丁寧に受け止めてもらうこと。
友だちや先生たちと心から笑いあえる時間を過ごしていくこと。
1日の生活の中で「自分でできた!」という達成感や満足感を感じられること。

一つひとつの経験が積み重なって子どもの心が満たされ、最後までやり抜こうとする力や人と上手にコミュニケーションをとる力、自分の気持ちをコントロールする力が身につくのだと思います。

素敵なエピソードをご紹介しましょう。
雨上がりのある日のこと、園庭に大きな池のような水たまりができたことがありました。男の子たちが喜んで飛び込んでいきます。その様子をうらやましそうに見つめている女の子。すると一人の男の子が、その女の子にそっと手を差し出したかと思うと、次の瞬間、二人は手をつないで水の中に飛び込みました。その時の二人のはじけるような笑顔!今も私の胸に焼き付いています。
「水たまりに飛び込みたい」という気持ちを先生に受け止めてもらい、満足できたこと。お友だちと気持ちが通じ合えた喜び!女の子にとって素晴らしい一日になったことは間違いありません。

私たちの園は、素敵なエピソードの宝庫です。一人の人間として尊重され、周りの人たちから愛され、やりたい遊びをたっぷり経験して、毎日保育園に行くのが「楽しくて楽しくてしょうがない!」そんな小さな主人公たちが、次々と微笑ましいエピソードを生み出してくれます。心から愛おしいと思います。「今日はこんなことがあったんですよ」と、お迎えの保護者の方にお話しして、成長を喜びあう毎日です。

 

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