子どもの「今と未来」を守り育む。
そしていきいきと笑顔あふれる
地域(まち)になる一翼を担う。
目の前の子どもを、
幸せにする。
これは、にこにこ福祉会で働く保育士が胸にきざんでいる保育理念。
私の今の行動は、目の前にいるこの子を幸せにすることにつながっている?
私たちは、たえず自分の胸に問いながら、保育をしています。
子どもたちの想いを温かく、ていねいに受け止め、心から笑いあえる時間を紡いでいます。
一日の大半を保育園で過ごす子どもたちが、喜怒哀楽さまざまな感情に出会い、
その体験が幸せな未来へつながっていきますように。
にこにこ福祉会で働く、
保育士の生の声を
集めてみました!
入社を決めた
理由はなんですか?
(複数回答可)
入社して
良かったことを
教えてください!
(複数回答可)
今後にこにこ福祉会で
やりたいことはなんですか?
このご時世だから親子で参加する行事が少ない。だからこそ普段の保育の中で季節に沿った行事のような遊びをできるだけ取り入れていけたらいいなと思う。
さらに職員全員が同じ方向を向くために、保育観について子どもの事例等をもとにもっと深く話し合っていきたいです。
小規模保育を経験したことないので、交流の一環で小規模さんの保育体験がしてみたいです。
異年齢保育。園芸栽培。リトミックなど。
色んなことをたくさん経験したいです。
勤続年数更新!
今後も今まで以上に子どものその時の心持ちに寄り添った保育と、子育て支援につながる保護者の方とのやりとりを大切にしていきたいです。
園庭開放で地域の保護者の方が子育ての不安を相談し合えたり、共感しあえるような憩いの場ができたらいいと思う。
病後児保育(治りきらない状態での登園で、他児への感染が拡がりやすい現状がある。)
子育て広場のような、保育園に通わせていない方が交流できる場。
現在もいろいろな研修を受けさせていただき、絶賛勉強中ですが、保育や人材育成について、まだまだ学びたいと思います。そして、自園の中で、活かしていきたいと思います。
食を通した保育の充実。
大きい年齢の子は簡単な調理実習が出来たら楽しいかなと思います。
誰もが笑顔でいられる保育を
一緒に目指しましょう。
私が「チャイルドケア24」に入社した時、一番下の子は2歳でした。
4人の子育てをしながら十数年間続けてこられたのは、
子どもたちの笑顔はもちろんのこと、「こんな保育をしたい」という思いを見守り応援してくれた上司、
そして支えてくれた仲間のおかげです。今度は、私が若い仲間たちを支えていく番です。
「にこにこ福祉会」はまだ歴史が浅く、整備できていない環境もあります。
でも、より良い方向へ日々進化していると胸を張って言えます。
子どもたち、保護者の方々、そして一緒に働く仲間たちが毎日笑顔でいられるよう、
みんなで力を合わせています。
皆さんはどんな保育士になりたいですか?
子どもたちとどんな毎日を過ごしたいですか?
皆さんの思いが叶えられ、子どもたちも私たち保育者も、
毎日笑っていられるような保育を一緒に目指しませんか?
保育統括マネージャー
松川 圭子